1年目の記録

こんにちは。
ドラマ映画制作事業本部、1年目の生駒です。

2ヶ月間で経験したこと
入社して2ヶ月、この業界で働いていた経験がない私に何ができるのか。
成長が早いと言われている赤ちゃんですら2ヶ月では首も座っていません。
そんな私がこの2ヶ月間、やったことと言えば
① リサーチ ②ロケハン ③ショートドラマの撮影です。

① リサーチ
脚本を読んで、物語に合うロケ地を探したり、設定によってはこの人物が
どのように生活をしているのかリサーチしたりします。
正直、この作品に携わっていなければ知らないままだったことがいくつもあります。
誰かに教わることのない、自分が経験したことのないことまで調べて知ることができるのは一つのやりがいです。

② ロケハン
リサーチして作品に合いそうな条件の場所にロケハンをします。
ロケハンではテレビで見ていたロケ地に聖地巡礼できたり、普段の生活でなかなか行かない場所に行けたりするので楽しいです。

③ ショートドラマの撮影

写真は、SNSで配信するショートドラマの撮影現場です。
少ない人数でそれぞれが自分のできることするという現場で、スタッフとキャストさんたちが一丸となって
一つの作品を作り出しているということが実感できる現場でした。

成長、時々休息

「この経験を糧にして」
負けた人がよく言う言葉です。

「この結果に満足せず」
勝った人がよく言う言葉です。

どちらの言葉も続くのは「成長していきます」という言葉だと思います。

人間って、勝っても負けても常に成長を求められます。
それは社会人になっても同じで、社会人1年目だろうが
30年働いていようが、常に成長していくことは求められます。
これはこの業界だからということではなく、社会が変わっていく限り、どんな仕事をしていても大切なことだと思います。

なんて心では思っていても、人間たまには休みたくなる日もあると思います。
就職活動中は、いくつもあるエントリーシートの期限に追われ、自己紹介動画を撮影して
想定問答集を作って面接対策をして、というのが何社もあって…。
それに加えて緊張や不安というプレッシャーもあって…。

正直、疲れることもあると思います。
常に成長していくことも大切ですが、時には立ち止まって
自分の足場が不安定ではないか、HPが残っているかを確認して
小さな気分転換でも良いので、リフレッシュすることも大切にしてください。

私は最近、休日にバドミントンをするようになりました。
スポーツでリフレッシュしようと思ったのですが、試合で負けると悔しくて、逆にストレス溜まりそうだなと少し危惧しています。

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