映像制作の多角化〜好きな事を仕事にが現実に〜

デジタルコンテンツ制作部 武田 尚之 28歳

私は「テレビ番組が好き」という純粋な気持ちから、
UNITED PRODUCTIONS(以下UP)に入社しました。
しかし、今ではテレビだけでなく、WEB業界を中心とした映像制作にも携わるようになっています。

UPは「多種多様な働き方ができ、挑戦を後押ししてくれる会社」 です。

2019年、私は「ロンドンハーツ」のADとしてこの世界に飛び込みました。
そこから1年後、本社でAD派遣の営業職へ異動。
さらにその翌年には、新設された 「デジタルコンテンツ制作部」 に立ち上げメンバーとして
参画し、今日までの5年間、WEB業界に特化した映像制作に取り組んできました。

この5年間で、私は痛感しました。

「時代の変化は、驚くほど速い」

テレビからYouTube、SNS、TikTok、ライブ配信アプリへ——
芸能人だけでなく、YouTuber、インフルエンサー、TikToker、VTuber
2.5次元アイドルと、活躍する人々のスタイルも大きく変わっていきました。

私がこの業界に飛び込んだ2019年には、存在しなかった言葉ばかりです。

この激動の業界で生きていくために必要なのは、
日々の勉強と情報収集、そしてインプットだけでなくアウトプットする力。

いまやテレビ番組とYouTube、テレビ番組とTikTokの同時運用は
当たり前になりつつあります。
「テレビが好きだから」とこの業界を目指す皆さんも、
きっとSNSやデジタルコンテンツと無関係ではいられない時代になっています。

そんな変化の激しい業界に、不安を感じる人もいるでしょう。

「覚えることが多すぎて、大変そう…」
「こんなに移り変わる世界で、自分はやっていけるのだろうか…」

でも、私はそうは思いません。

「自分が輝ける場所は、どんどん広がっている」

私がUPに入社した当時、「クリエイター」といえばテレビマンが主流で、
映像制作といえばCM制作くらいしか選択肢がないと思っていました。

しかし、今はどうでしょう?

YouTubeの制作・運用、TikTokの制作・マーケティング、SNSの運用代行・分析…
2019年にはなかった仕事が、次々と生まれています。
YouTube界で名を馳せるディレクターも増え、
普通の高校生だった女の子がTikTokでバズり、
関西コレクションのランウェイを歩く時代です。

「映像制作が好き」—— その気持ちがあれば、必ず活躍できる場所がある。
「自分らしく、やりたいことを仕事にできる」

UNITED PRODUCTIONSには、あなたの夢を叶える舞台があります。
テレビ制作、ドラマ・映画制作、CM制作、デジタルコンテンツ制作。
媒体もジャンルも多岐にわたり、挑戦できるフィールドは無限に広がっています。

私自身、デジタルコンテンツ制作部に所属し、地元山形のテレビ局と組んで
「ぱーてぃーちゃん」の初冠番組 『じもてぃーちゃん』 を立ち上げました。
これは単なるローカル番組ではなく、YouTubeやTikTokとの連動を取り入れた
新しい形の番組です。

「自分の地元でテレビ番組を作る」
私の夢が1つ叶った瞬間でもありました。

「好き」を仕事にしよう。時代の変化を恐れず、自分の可能性を広げよう。

UNITED PRODUCTIONSで、あなたの夢を叶えませんか?

TOP