はじめまして。
ドラマ映画制作事業本部、1年目の川島です。
会社に入社して早くも2ヶ月が経ちました。まだまだ慣れないことが多いですが、毎日頑張っています。
まだ2ヶ月しかたっていないので書ける内容も少ないのですが、この2ヶ月で感じたことを簡単に書いていきたいと思います。
○入社して2ヶ月
入社して初めての仕事はこれから始まる作品のリサーチです。
脚本を読んで、登場する場面のロケ地を探したり、作品についての調べものをしたりしています。
これがすごく難しく、苦戦しています…。
自分の中ではいいじゃんと思った場所でも、作品を撮影するにあたって難しい部分があったりなどなかなか良い条件の場所が見つかりません。
候補を何ヶ所も調べてロケハンしてを繰り返して、より作品に合った場所を探しています。(ロケハンの時の写真です↓↓)
リサーチをするのは大変なところも多いですが、脚本からどんな場所が合っているのか想像して探したり、今まで自分が知らなかったことについて詳しく調べるのは結構楽しいです。
いつか自分の見つけた場所が使われるのを目標に頑張っていきます!!
○はじめての現場
はじめての現場はショートドラマの撮影でした。
スタッフの人数が少なかったこともあり、機材の準備を手伝ったり、買い出しに行ったり様々なことを経験できました。
撮影中は忙しく、あっという間に1日が過ぎていきます。慣れていないことやはじめてのことも多くこれからもっと勉強しなきゃいけないなと感じました。
それでもやっぱり撮影は楽しいです。
スタッフ、演者さんが試行錯誤しながら協力して作品を作っていく現場の雰囲気が改めて好きだと思いました。
○なんでもいいから
この2ヶ月で感じたことの1つとして、「なんでもいいから興味を持っておくこと」が大事なんじゃないかなと思いました。
私は学生時代から映像を学んでいたこともあり、この前は動画の編集の仕事もさせてもらいました。
これは映像に関する話になってしまったのですが、映像に全く関係がないことでも何か興味あること、好きなことがあるとそれが思いがけない場面で活かせることがあるんじゃないかと感じています!
学生のとき「好きなことを突き詰めるといい」と言われたことがあったのですが、少しそれを実感できました。
私も好奇心旺盛に興味を持ったことにはどんどん挑戦していきたいと思います!
最後に色々書きましたが、まだまだこれから様々なことを経験して夢だったこの業界で辛抱強く頑張っていこうと思います!