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アフターエフェクト?アフターエフェクツ?

エディター 海老沢吉則

映像事業本部 ポストプロダクション部の海老沢です。
3年目になります。

今回は、ポスプロ部の仕事について改めて書きたいと思います。

ーPost Productionー

ポスプロ部の人数は3人。
主な仕事内容は、撮影データの管理、編集など映像の仕上げに関する業務になります。

編集といっても、映像をつなぎ合わせたり、加工したり、様々な形があります。
ポスプロ部では主にオフライン編集を行っており、私はアシスタント業務を担当することが多いです。
オフライン用の映像データの作成、画音の同期、材の読み込みと整理素材をタイムラインに並べるといった
編集の前段階の仕込み作業をAdobe PremiereやDavince Resolveというソフトを使用して行っています。

オフラインがメインですが、アフターエフェクトを使用した仕事をすることもあります。
正式にはアフターエフェクツらしいですが、少し言いづらいのでアフターエフェクトと言う方が多いです。

これまでに私が出会ってきた中で、アフターエフェクツと言っている方は1人しかいませんでした。
その方は、私に初めてアフターエフェクトを教えてくれた学生時代の先生です。
ただその先生もアフターエフェクトと言う日もあれば、アフターエフェクツと言う日もありました。
もうわけわからないですね。

アフターエフェクトでは、合成やアニメーション、バレ消しなどの映像加工やアニメーション、モーショングラフィックスなどを作ったりします。
画面内に映ってしまった不要なものを消したり、そこにないものを追加するなど実写映像を加工したり、テロップやイラストを動かしたりするという感じで、映像のクオリティをあげていきます。

ーTipsー

ここで一つ、アフターエフェクトで使える裏技を紹介したいと思います。
アフターエフェクトには物を光らせるグローというエフェクトがあります。
これを使えば、誰でも簡単に光を与えることができるのですが、個人的にこの光らせ方はオススメしません。
下の画像を見てください。

遠目で見ると同じようにも見えますが、よく見ると光の内側の立体感が全然違います。
上の球体にはグローエフェクトのみを与えているのに対し、下の球体にはそのレイヤーを重ねることで、より綺麗な光を作り出しています。

レイヤー1つ

レイヤー5つ

このように一つのレイヤーに対して、一つのエフェクトを与えるのではなく、複数のエフェクトを与えたり、そのレイヤーを重ねたりすることで見え方が別のものになります。
ちょっとした一工夫で、違った表現ができるって素敵ですね。

ーOriginal Worksー

最後に、個人的に作成したものを2つ紹介します。
動画の一部を切り取ったものです。

1つめは、近未来の犬をイメージして作りました。
目から出ているHUDは、動画上では細かく動いています。
HUDとはヘッドアップディスプレイの略で、アイアンマンスーツの中などで見える情報伝達装置です。

2つめは、シェイプアニメーションと呼ばれるものです。
実写の映像に、アフターエフェクトで作成したシェイプを合成しました。
星空はパーティクルという3Dエフェクトを使用しています。

最近はテロップや画像のアニメーションをつける作業が多いですが
私は映画の制作に携わりたくてこの業界に入ったので、編集などの仕事も任せていただけるよう今後も努力していきたいと思います。

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