【お知らせ】映画『流浪の月』が「第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」で4部門にノミネートが決定しました!

弊社が共同製作として参画し、2022年5月に公開した映画『流浪の月』が「第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」(日刊スポーツ新聞社主催、株式会社石原音楽出版社協賛)で、4部門にノミネートが決定しましたのでご報告させていただきます。

■「第35回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」/映画『流浪の月』ノミネート内容
【作品賞】
映画『流浪の月』
【監督賞】
李相日 監督
【主演男優賞】
松坂桃李 さん
【主演女優賞】
広瀬すず さん

今年から「日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞」は、日刊スポーツ公式ユーチューブチャンネルで受賞者、受賞作品をプレミア公開する形態に一新します。発表は12月27日(火)午後8時から。詳報は翌28日付の日刊スポーツ本紙で掲載します。

その他、ノミネートに関する詳細は下記よりご確認ください。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202211090000043.html

■映画『流浪の月』概要
凪良ゆうによる原作「流浪の月」(東京創元社刊)は、2020年の本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた傑作小説。
9歳のときに誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬すずが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の大学生・佐伯文(さえきふみ)を松坂桃李が演じています。
いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印、そして事件の契機となったそれぞれの秘密を抱えたまま、15年後、偶然の再会を遂げたふたり。それぞれの隣には現在の恋人、亮と谷がいた。亮と谷に横浜流星、多部未華子が演じています。

作品タイトル:『流浪(るろう)の月』
原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊)
主演:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大、白鳥玉李、増田光桜、内田也哉子、 / 柄本明
脚本・監督:李相日
製作幹事:UNO-FILMS
共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS
配給:ギャガ
©2022「流浪の月」製作委員会

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