ドラマ映画部デスクの増坂です。
映像業界に転職!
中学生の頃から色々な人の人生に興味がありまして、こっそり探る為に占いに手をだし、
またまた急カーブで映画やドラマがとても大好物になりました。
映像業界に転職して早4年。少しでも勉強?と、最終回まで残るのは数作品になりますが、
新しいドラマクールが始まるとなるべく一通り見ることにしています。
映画館へは月1~2回位で少ないですが、映画の劇評は、観に行けずとも色々な意見に触れ刺激を受けます。
何度も見てしまう映画が5本ほどあります。
同じ作品でも自分の環境やその時に心境で全く違う話として転がりだしたりします。
そこが面白いところです。これからもベスト作品を探しています。
お薦め映画!!
「The Shining」(1980年作品)のような映画がもっと増えて欲しいと思っています。
ロッキー山脈の山奥。雪で閉鎖されたホテルの管理を任された小説家志望。
家族との疎外感と小説をかけない苛立ちから家族を殺そうとします。
それに呼び寄せられたか呼び寄せたのか幽霊もでてきます。
いや、超能力者の話でもあるのは、40年たった続編で思い出しました。
中学生の頃は血がでてきて痛い!怖い!で終わっていました。
作者が得意としているじわじわとした恐怖と違ったテイストになって、この映画に激怒した話は有名ですね。
この作品は、歳を重ねて観るたびに新しい作品に出合った気持ちになります。
残虐なシーンは苦手ですが、ある時はダニーの気持ちになったり、登場人物の科白を勝手に変えたり、
日本バージョンだったら父親役は誰がいいのか等々を考えて楽しみます。
Keep on ~ing
映像コラージュのような映画で流行を上手に掴んでいる作品も好きですが、
個人的には順をおった話が安心してみられます。
今と合致しないシチュエーションでさえだんだんその世界に入り込めます。
一個人の呟きが良くも悪くも共感されたり事件になったりする世の中なので映画も無限大。
いつまでも心のままに想像できて、いつの時代でも愛される作品に少しでも関わっていきたいです。
いつか映画祭☆彡
お薦め映画がありましたら、教えてください!
トラウマになった映画もありましたら、語り合いましょう。お待ちしています。
いつか、なぜそうなのかなど発表しあえる映画祭を企画したいです!