法務・リスク管理室です。
最近、働き方に多様性が生まれ、なりたい職業の1位がYoutuberだったり
好きなことを仕事にしている人、またはしようとする人が増えているように感じます。
世間一般ではどれくらいの人が好きな仕事に就いているのか?
好きなことを仕事にするべきか?考えてみたいと思います。
「好きなこと=仕事」の人の割合
あるネットサイト(https://sirabee.com)の調査によると昨年(2021年)
好きなことを仕事にしている人の割合は28%、約3-4人に1人いうことです。
個人的には思ったより多くの人が好きなことを仕事にしていると感じたのですが、
皆さんはどう思われますか?
また、このサイト記事には、好きなことを仕事にする方法として
①「好きなことは何なのか?」を考える
②「仕事=お金のため」という考えを捨てる
③夢への目標を細かく書き出す
④行動に起こす
⑤成功するための勉強をする
の5つを挙げていましたが、私は、これに方法を1つ追加すると良いと思うことがあります。
それは、周囲に自身の興味・好きなことを伝えておくことです。
私自身、周囲に自身の興味・好きなことを伝えておくことによって自身の興味のあることや好きなことに関連した仕事に
携わる機会を貰えたことが幾度もあります。
周囲に伝えておくことで自身が好きなことを仕事にするチャンスが飛躍的に広がることは絶対だと思います。
好きなことは仕事にすべきか?
「好きなこと=仕事」のデメリットは仕事のオンオフの切り替えがなくなる点、
好きなことを好きなこととして心から楽しめなくなる点等かと思います。
好きなことと仕事のオンオフを切り替えることのメリットも理解した今日、
一概に「好きなこと=仕事」が良いとも言い切れなくはなりましたが、
それでも好きなことが仕事であれば、積極的に貪欲に吸収しようとしたり、
ちょっとハードルが高いと思う問題にもチャレンジする…、とにかく頑張れてしまうことは確かです。
私自身「好きなこと=仕事」の経験に後悔は一つもなく、圧倒的に良い記憶の方が多いです。
当社は、実際にテレビや芸能が好きで仕事にしているスタッフがとても多く、
お笑い、バラエティ番組、ドラマや映画…、芸能全般が好きで仕事にしたいと思っている人にとって、
実現の可能性の高い会社、門戸の開かれた会社だと思います。
また、グループ各社、それぞれ芸能全般に関わる事業を展開しているので、
当社に入ったもののADよりもマネージャー、広告関連の業務をやってみたいと思えば、
そういった業務を選択することが可能です。
当社、当グループでは各社それぞれ随時、中途採用の募集をしています。
好きなこと=仕事 で働きたい方は、ぜひ、当社、当グループで実現してみて下さい。
引用の元記事はこちら
https://sirabee.com/2021/06/05/20162559726/