【お知らせ】映画『大事なことほど小声でささやく』公開日が決定しました!

弊社の横尾初喜が監督、UNITED PRODUCTIONSが制作協力を行いました『大事なことほど小声でささやく』が、10月21日(金)よりシネマート新宿、ユーロスペースほか全国順次公開されることが決定しました!あわせてポスタービジュアルと場面写真が解禁されました。

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いい人が幸せになれると限らない。がんばったって報われない。
なんだか理不尽で閉塞感ばかりの今、
それでも「人生は生きるに値する」「悲しい時は泣けばいいのよ…」と、
スナックのゴンママがきっと観る人にささやいてくれる…
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■概要:
主人公・ゴンママを演じるのは「全裸監督」で強烈な個性を印象づけた後藤剛範。鍛え上げられた肉体とインパクトある容姿で、小説に描かれるゴンママそのものと評判だ。本作の鍵となる四海良一には深水元基、多くのドラマで強面の悪役を演じている深水が真逆の心優しき父親役に挑戦している。そして夫を支える良一の妻・由佳には遠藤久美子、感情があふれ出る演技は涙なくして観られない。

さらに、「スナックひばり」のバーテンダー・カオリちゃんには、若きミュージカルスター・田村芽実を抜擢。その他、ジム仲間を虜にする謎の美女に峯岸みなみ、真面目なサラリーマンに大橋彰(アキラ100%)、大人が嫌いな高校生に遠藤健慎、若者とのコミュニケーションに悩む社長に田中要次、といった個性豊かな面々が物語を明るく彩っている。

原作は『虹の岬の喫茶店』『夏美のホタル』をはじめ多くの作品が映画化されている作家森沢明夫の小説『大事なことほど小声でささやく』(幻冬舎文庫)。中でも特に人気が高く涙を誘う『四海良一の蜻蛉』編を中心とした優しい愛に溢れた感動作!

★主演の後藤剛範さんのコメントをご紹介します。★
■後藤剛範さん コメント:
ゴンママという役を体ひとつで演じられたことは役者として糧になりますし、今後も一緒に生きていきたいと思える役に出会えたと思っています。この役を監督はじめみなさんと立ち上げる作業はとても楽しかったですし、監督とはドラマのワンシーンで一度ご一緒しただけなのに声を掛けていただいたことに漢気を感じますし、とても感謝しています。
この物語は孤独とどう向き合って生きていくのかを追いかける話になっています。原作は一話完結型でゴンママの元に集まるユニークな人たちの人生にゴンママがそっと寄り添うんですが、その物語に出てくる登場人物はみんなとても身近に感じるし、みんな優しい人たちなんです。そんな彼らが孤独とどういう風にお付き合いしているのかご覧ください。

■タイトル:大事なことほど小声でささやく
■原作:森沢明夫「大事なことほど小声でささやく」(幻冬舎文庫)
■監督:横尾初喜
■脚本:谷碧仁
■音楽:上田壮一
■出演:後藤剛範、深水元基、遠藤久美子、田村芽実、峯岸みなみ、
遠藤健慎、大橋彰(アキラ100%)、田中要次
■制作協力:UNITED PRODUCTIONS、アイオーン、avenir
■製作/制作プロダクション:GOLDEN TREE
■配給:SDP
■公式サイト:https://daijinakotohodo-movie.com/
■公式 Twitter:https://mobile.twitter.com/gon_mama2022
©ゴールデンツリー/2022「大事なことほど小声でささやく」 製作委員会
是非、劇場にてお楽しみ下さい!

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