【お知らせ】映画『流浪の月』横浜流星さんが第47回報知映画賞・助演男優賞を受賞しました!

弊社が共同製作として参画し、2022年5月に公開した映画『流浪の月』での横浜流星さんの好演が評価され、『第47回報知映画賞』の助演男優賞を受賞しました。

横浜さんは、誘拐事件の被害者の過去を持つ恋人への強すぎる愛情が暴力へと変貌してしまう、中瀬亮役を演じました。
コロナ禍のステイホーム期間中に原作小説を読み
「亮の最初の印象は『嫌なやつ』でした。ただ、読み返してみると、すごく人間らしくて愛おしい。母親に捨てられて愛に飢えている亮を、自分が愛してあげないといけないと思いました」
と役への思いを深めていきました。

報知映画賞・助演男優賞の初受賞に、
「めちゃくちゃうれしい。監督や共演の松坂桃李さん、広瀬すずさんが引き出してくださったおかげ」とコメント。表彰式は12月22日(木)に行われる予定です。

その他、『第47回報知映画賞』に関する詳細は下記よりご確認ください。
https://hochi.news/articles/20221129-OHT1T51207.html?page=1

■映画『流浪の月』概要
凪良ゆうによる原作「流浪の月」(東京創元社刊)は、2020年の本屋大賞を受賞し、同年の年間ベストセラー1位(日販単行本フィクション部門、トーハン単行本文芸書部門)に輝いた傑作小説。
9歳のときに誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・家内更紗(かないさらさ)を広瀬すずが、その事件の“加害者”とされた当時19歳の大学生・佐伯文(さえきふみ)を松坂桃李が演じています。
いつまでも消えない“被害女児”と“加害者”という烙印、そして事件の契機となったそれぞれの秘密を抱えたまま、15年後、偶然の再会を遂げたふたり。それぞれの隣には現在の恋人、亮と谷がいた。亮と谷に横浜流星、多部未華子が演じています。

作品タイトル:『流浪(るろう)の月』
原作:凪良ゆう「流浪の月」(東京創元社刊)
主演:広瀬すず、松坂桃李、横浜流星、多部未華子、趣里、三浦貴大、白鳥玉李、増田光桜、内田也哉子、 / 柄本明
脚本・監督:李相日
製作幹事:UNO-FILMS
共同製作:ギャガ、UNITED PRODUCTIONS
配給:ギャガ
©2022「流浪の月」製作委員会

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