【お知らせ】映画『君は放課後インソムニア』5/17(水) 完成披露試写会が開催。

6月23日に映画『君は放課後インソムニア』を全国公開目前とし、完成披露試写会を5月17日に東京・TOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われました。
キャストの森七菜さん、奥平大兼さん、上村海成さん、安斉星来さん、永瀬莉子さん、川﨑帆々花さん、監督の池田千尋さんが登壇し七尾市をはじめとしたオールロケでの撮影を振り返り、現場でのエピソードなどをたっぷりお話いただきました!!
この日は観客がサイリウムを光らせ、キャスト陣は満天の星空をイメージした客席を通って登場。
★★★会場を見渡した森さんは「キラキラしてもらって本当に嬉しいです。これから楽しんでもらえたらいいなと、さらに思いました。きれいです!ありがとうございます」と目を輝かせていました。★★★

映画『君は放課後インソムニア』をより一層楽しめるコメントが満載の完成披露試写会となりました。コメントの一部をご紹介します。

☆森七菜さんからは、
撮影は2022年の7月から8月にかけて、原作の舞台でもある石川県七尾市を中心に行われた。お披露目の日を迎え、「ニュースなどで、能登の方が大変だとお聞きしています」と、今月5日に石川県能登地方で発生した地震について触れた森さんは「石川の皆様にお見舞い申し上げます。
少しでも元気が届けばいいなと思っています」と心を込める。

☆奥平大兼さんからは、
「やっと観ていただけることが嬉しいです。今、アニメも放送されていて、漫画も12巻が出た。最近、生活の周りに“君ソム”が近い日々が続いている」と語りつつ、「それだけ皆さんにとって“君ソム”に触れていただける時間が増えているのかなと思うと、すごくいいなと思います」としみじみ。
「石川県で本当に温かく迎え入れていただいた」と感謝。

☆池田千尋監督からは、
「伊咲と丸太が前を向いて、自分の窓を世界に開きながら踏み出していく姿を描こうとしました。生きることを自分で肯定するのは難しいことだけど、それができたときに人は人に『好き』って言えるのかもしれない。そんなことを信じながら作りました」と本作について語った。

☆☆☆☆主人公二人のクラスメイトである、
上村海成さん、安斉星来さん、永瀬莉子さん、川﨑帆々花さんからは、撮影現場でのエピソードを森七菜さん、奥平大兼さんと楽しく話す様子が微笑ましい場となりました。

丸太のよき理解者・受川太鳳を演じた上村さんは「(丸太のことが)心配だけど、そこまで心配してないように見せたくて、そのあんばいが難しかったです」と振り返る。奥平さんが「(上村さんの)『丸ちゃんを助けたいけど、どうすればいいかわからない』みたいな顔がめっちゃよかった! 丸太にとって受川くんは大切な存在なので温かさを感じた」と伝えると、上村さんは「いいよ見なくて!」と照れながらも感謝をのぞかせた。

安斉さんは「初めての映画だったので緊張したけど、皆さんのおかげでリラックスできました」と謙虚な口ぶりで感想を述べるが、共演者たちから「本当に緊張してた!?」とツッコミが入る。どうやら安斉さんは一番のムードメーカーだったようで、奥平さんは「朝から音楽流してたよね。しかも洋楽!」とその一端を証言した。

永瀬さんは「海鮮がおいしくて毎日食べていたら、ある日ジャンキーなものが食べたくなって。みんなで携帯電話のマップでお店を探して、キッチンカーまで20分ぐらい歩きました」と懐かしみ。

川崎さんは「私も映画が初めてだったんですけど、七菜ちゃんとアイス買いに行ったり、みんなでゲームしたり。撮影以外でも仲良くしてくれたのが思い出です」とほほえんだ。

完成披露試写会の内容などは、映画公式Twitterでもチェック!
Twitter:https://twitter.com/kimisomu_movie

                                         ©オジロマコト・小学館/映画「君ソム」製作委員会

公式HP:https://kimisomu-movie.com/
映画 『君は放課後インソムニア』
6月23日(金)全国ロードショー!
皆様のご来場、心よりお待ちしております!!

関連記事

TOP