楽しいことをする。

  • アシスタントディレクター 永野

こんにちは
間もなくAD歴5年目を迎える、永野です。

福岡の田舎から上京して早5年
刺激的な毎日を過ごしています

ここではADをやってきて印象深かった事を書こうと思います

■番組の終了に立ち会う

この会社に入って初めての配属となったのが
TBSの『爆報!THEフライデー』という情報バラエティ番組

ここでは約2年半担当し、ADとしての基礎を培いました
まずはフォローADとして先輩のサポート
その後はネタチーフとして、演出、ディレクターの作りたいものを理解し、VTRを完成させる
まぁ出来る事少しずつ増やして、がむしゃらに頑張りました

そうこうしているうちに、9年続いた番組終了の情報が入りました
最後の収録を撮り終えたあと、「エンディングセレモニー」なるものがあったのですが
メインの爆笑問題さんが番組への愛とスタッフへの感謝を語られていました

番組にいたのはたった2年と少しですが、とても感動しました
その時くらいからですかね、『この世界で頑張ろう』と思ったのは

■トークサバイバー


あと印象深かったのは、最近担当させてもらったNetflixの『トークサバイバー』

ドラマや映画で有名のNetflixが本格的バラエティをやるという事で
まず撮影規模の大きさにすごく驚きました
壮大な美術のセットや超本格的なカメラ、スタッフの多さまで。初めて触れるものが多くどれも新鮮で
撮影中はこの規模の番組に関われたことにただただ感動していたのを覚えています

編集作業も楽しくて、エディターさんと一緒に笑いながら編集してました。笑

大変でしたが、納品が完了した時の達成感は今までにないものでした

いざ配信が始まると、地元の友達や先輩から「面白かった!」という嬉しい連絡がたくさん届きました

こういうのは何よりも頑張る糧になりますね

以上、ご愛読ありがとうございました

TOP