「映像制作の意外なメリット 〜全く興味なかったモノが趣味にもなる!〜」

  • ディレクター 横堀

突然ですが皆さんは最近「空」を見ていますか?

一見すると「晴れ」のようですが
僕はこの雲を見ればわかります!この後、大雨になることを!


実際に来ました‼︎どしゃ降りです
雲の厚みや流れ・位置などから雨が降ると予測したのですが予想的中です

と偉そうに書きましたがこのブログを書く一ヶ月前までは
天気のことなんて全く知らず興味もありませんでした・・・

僕がディレクターをやっている「林修の今でしょ!講座」は
毎回テーマを変えて林先生でも知らないような情報を紹介する番組なので
テーマを変えるごとに、まず一から勉強しなくてはなりません。
「医療」など難しいテーマを扱うこともあります。
そんな中この前は「気象予報」を取り上げました。

これが調べてみるとなかなか難しい・・・
気象予報士の合格率は5%と言われているそうですが、その理由も納得です。
でも番組である以上、その難しいことを
いかにわかりやすく伝えるかが求められます。

ただ不思議なもので人間必要に迫られるとなんでもできるものです。
第一線で活躍する方達に取材を進めていくうちに
内容が段々理解できて、
最終的には本が書けるんじゃないか?という所まで成長します

そして、番組が放送された今も「空」に興味を持ち続けている自分がいます

ということで何が言いたかったかというと
映像制作の仕事を通して
全く興味なかったモノが趣味にもなり得るということです

自分が今まで知らなかった世界を知ることで
仕事以外でもその知識が活かせたり、
人生が豊かになると個人的には思います。

最後に宣伝もしておきます。
「林修の今でしょ!講座」
https://www.tv-asahi.co.jp/imadesho/

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