BLOG

ブログ

「私の夢」

助監督 屋代

こんにちは!
ドラマ映画制作一部の屋代です。
ブログを書くのは今回で2回目になります。気づいたら助監督3年目になってました。
まだまだ経験は浅いですが、なんとなく仕事の要領も分かってきたかなぁと感じている今日この頃です。

1つの仕事を「3年は続けなさい」って
みんなよく言いますけど

なんで3年?って思ってる人、多いと思います。私もずっと思ってました。
最近、その意味が分かってきたような気がします。
あぁ、私ってこうゆうことが好きだからこの仕事をしたかったんだよなーとか、ずっとこうゆうことに憧れてて、今その憧れをやってるんだよなーみたいなことを、ふと思う機会がなぜか増えてこれが3年目か!と納得している私です。

キラキラ映画をナメるな!」
というわけで

助監督の仕事内容ややりがいについて書きそうな雰囲気を出しながら、それは他の皆さんが十分に書いてくれているので、私は雑談をしようと思います。「好きな映画はなんですか?」って、この業界を目指している人たちやこの業界にいる人たちの会話のどこかのタイミングに絶対出てくるこの質問。

これほんっとに悩ましいんですよね…
学生のときなんかはこの質問がすごく嫌でした。

一応、大学で映像の勉強をしていたので、初対面とか自己紹介とかで絶対あるんですよこの質問が…
映画を知ってる人たちばかりの畑で答えるのが、当時の私には恐怖でしかなかったんですよね(笑)

タイトルにもある通り、私は「キラキラ映画」が大好きです。
"美男美女のキラキラ胸キュン青春ラブコメ"ですね。

あんまりいないんですよね。
キラキラ映画が好きって人。

「あんなの映画じゃないじゃん」
「あんなのの何がいいの?」

何度聞いたことか…

だいたいの人はマイナー映画や評価の高い映画を「好きな映画」としてあげる中で、私のキラキラ映画好きは誰にも共感してもらえたことはありませんでした。世間的にもキラキラ映画はあまり評価されてませんよね。
なんであんなに素敵な映画を馬鹿にする人がいるのか、私はずっと不思議でしょうがないんです。
評価されていないながらも、途切れることなくキラキラ映画は作り続けられ、絶対どこかの映画館で上映されているという事実を見てください。
需要はあるんですよ。

私が生きてきた短い人生の中で、キラキラ映画ラッシュは2014年〜2018年あたりかなと感じます。(私調べ)

ちょうど私が、キラキラ映画がターゲット層にしている女子中高生の時期だったというのもあるとは思いますが、あの頃は観るキラキラ映画に困らなかった記憶があります。

今は本当にキラキラ映画が少ない!
もっと作ってほしいのが本音ですが。

全国の女の子たちを中心に夢と希望と勇気を与え、
日々のストレスを癒やし、
エネルギーチャージもできる、
そして青春の教科書にもなる、
はたまた、あの頃の青春を思い出させてくれる。
観終われば、絶対に幸せな気持ちになれる。

若手俳優さんたちが羽ばたいていく最初の場になることも多いです。

そして、壁ドン、顎クイ、床ドン…
一大ブームになりましたよね。

こんな素敵な映画のジャンルがあるこの世界は素晴らしいと思いませんか。
このブログを読んでいる方で、キラキラ映画嫌いの方がいたら、この機にぜひキラキラ映画を観てみてほしいなと思います。そんな願いを込めて、ここからは私の少ない映画知識の中ではありますが、私的好きなキラキラ映画BEST3を発表します!

「私的キラキラ映画BEST3」

第3位 「春待つ僕ら」

友達のいないひとりぼっちのヒロインが、バスケ部の人気者男子4人組と出会い、成長しながら友情と恋を知っていく物語。

ヒロインが彼らに心を開く瞬間の世界の広がり、そして、ひとりぼっちだった彼女が「友達」と呼べる誰かと一緒にいる日常が形作られていくのを見届けるこの感じ、泣けます。

なんといってもこの映画で欠かせない「バスケ部の人気者男子4人組」がたまらない。
こんな4人組、私の高校にもいてほしかった…!
彼らが超仲良しなのがまたいいんですよね…
そして「かっこいい」の代表格・バスケ部。
みんな一度は憧れる、選ばれし人間だけが経験できる「男女仲良しグループ」ですよ…
なんなら紅一点…
女子の憧れがこれでもかというくらいつまってます。

第2位 「恋は雨上がりのように」

冴えない中年おじさんに恋をする女子高生の恋愛模様を、切なく綺麗に描いた映画です。

これは劇場で2回観ました。
毎年夏になると観たくなります。
キラキラ映画としては今までになかったタイプ。
17歳×45歳という歳の差恋愛を、こんなにもキラキラ爽やかに描けるのかと感動しました。
映像の雰囲気がまた美しいんですよね…

私の年齢的にどうしてもヒロイン側に立ってしまうのですが、もうどっちの気持ちも分かる……あぁ、しんどい。
きっと観る側の年齢で、感じ方も違ってくるんだろうなぁと思う深い作品です。
終わり方もすっっっごく美しいんですよ…
この映画を見て、店長に恋しない人はいないです。
トキメキとドキドキが凄すぎて、映画館で声出るのを必死におさえてました。
劇場を出てしばらく、震えが止まりませんでした。

第1位 「青空エール」

これはもう、文句なしの堂々第1位です。
貸切りのレイトショーで、友達と大号泣しました。
こちらも毎年観てますが、観るたび観るたび涙量が増えていくのはなぜなんでしょうか。
みんな大好き「野球部と吹奏楽部」がメインです。
青春の代名詞ですね!!!!!!!

恋愛、友情はもちろんのこと、この映画に関しては、キラキラ映画ではなかなか描かれない「部活」をしっかり描いているところでまず私的にはポイントが高いです。
私も高校時代はガチガチの部活生だったので、あの頃を思い出させてくれるというか。
台詞、衣裳、小道具、一つ一つが結構リアルで、部活生ってそうだよね!ってなるんです。
キャラクターにもチャラさが一切なく、他のキラキラ映画とは一線を画す作品だと思います。

泣けないシーンはないんじゃないかくらい観てる間ずーっと涙が出てくる、まさに「青春」なキラキラ映画です。
他にも紹介したいキラキラ映画は山ほどあるのですが、この辺にしておきます。

「私の
映画を観る側だった学生の頃、私も純粋に、キラキラ映画を観てキュンキュンしながら学校生活を送っていました。
その頃にはすでに、曲がりなりにも「映画監督になりたい」という夢もありました。

キラキラ映画を観てキュンキュンする一方で、キュンキュンさせられっぱなしなだけの自分が悔しいという気持ちもありました。エンドロールで流れてくるのは知らない大人たちで、絶対に私のほうが女子の気持ちが分かるのに、この人たちに私はこんなにもキュンキュンさせられてるのかと、思いながらエンドロールを眺めていました。

そんな気持ちを持ったまま社会人になり、映画を作る側の世界に入って、今に至ります。

自分がそうさせられてきたように、私もいつかキラキラ映画を作って、全国の女子たちに夢を与えたいと思っています。今までのどんなキラキラ映画よりも、全国の女子たちに寄り添ったキラキラ映画を撮りたいです。

特に、私は学生時代バレーボール部だったのですが、女子バレー部をヒロインにしたキラキラ映画がなく、「青空エール」を観たときなんかは一緒に観た友達が吹奏楽部だったため、物凄く羨ましかった思い出があります。
なので私が、女子バレー部の恋愛模様を描いた映画を撮って、日々キツい練習を頑張る全国の女子バレー部たちに、トキメキと夢を与えられればいいなと思っています。

長々とキラキラ映画について語ってしまいましたが、ここまで読んでいただいた方はありがとうございます!

載せる写真が見当たらないので、キラキラ映画とは全く関係ない、撮影で象に乗ったときの写真を載せておきます!!

助監督になると象に乗れますよ!!
以上、ご静聴ありがとうございました。

Share This Article

CONTACT

番組制作、映像制作のご依頼やその他のご相談は
こちらからお問い合わせできます。

© UNITED PRODUCTIONS All Rights Reserved
TOP